この間、蕪栗沼（かぶくりぬま）近辺でパンクをしたんですが、修理をした時に気になった所を調べてみました。
パンクした現地では、チューブ交換時にパンクの原因を調べたんですが、タイヤの面にもリム面にも異物は確認出来ず、タイヤをハメて空気を入れても何とも無かったので気にせず出発しましたが、その後家に帰って調べてみると、パンクをした箇所がタイヤとは反対側のリムの面でした。
何かがタイヤを貫通した訳でも無いのは、チューブの穴が1ケ所だったのが証明しております。
で、リムを確認してみました。
結果、リムテープが１ケ所折れてました。
でもチューブを合わせてみると、パンクしたのはココではありませんでした。
発見した以上は放置するのも気持ちが悪いので、リムテープをシュワルベのものに交換しました。
ピッタリした寸法なので、取り付ける時に切れるかと思うくらい引っ張る必要があるんですが、無事に取り付けられました。
結局原因は不明ではありますが、これで次の旅は心配せずに出発できます。
ついでに、これが今まで付いていたペダルです。
普通のフラペにハーフトークリップを取り付けておりましたが、
蹴返しがついている片面ペダルに交換しました。
なんかカッコ良い(笑)
ハーフトークリップも金属製にしたかったんですが、コレって結構地面なんかで擦れるんで勿体ないので、今付けているのが壊れたら交換する事にします。
