以前、単管パイプで作ったメンテナンス台での整備が、思いのほか作業し易かったので、違う材料で作り直してみました。
以前は余っていた単管パイプを組み合わせて作ったんですが、継手部分が可動しちゃう為、使い勝手が今一つでした。
なにより重くて大きいので、移動が困難で屋外での作業限定になります。
今回は余っていたスチールラックを利用してみました。
天板を床面で使用する事により上手く固定する事ができました。
さらに、前後両輪とも浮かした状態で作業出来るのも魅力です。でも、ネジ回しで高トルクは無理です。
何より、屋内で作業が出来るようになったのが一番のメリットですね。冬のこの時期に寒い思いをしなくて済みます(笑)
折りたたみ自転車もこの通りです。
ディレイラーの調整も椅子に座った状態でジックリ作業する事が出来ます。
と言う事で、次の"折りたたみ自転車 改良計画"はヘナちょこフロントブレーキの交換の予定です。
予定なので未定です(笑)