いよいよ禁断の改造に手を出す時が来ました(笑)
色んな思いもありますが、もう後には戻れません。
具体的な方法については、インターネット上で色々と紹介されていたので割愛します。
という訳で結局ホイールは前後共に新品にしました。
シマノ ホイール WH-R501 前後 ブラック 31285
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログ (1件) を見る
世間では”鉄ゲタ”と呼ばれるホイールですが、僕には充分です。
フロントは問題なく取り付けられますが、後ろは工夫が必要です。
ロード用の軽いホイールはエンド幅が130mmなのに対し、WEEKENDBIKESはMTBに多い135mmです。
シマノ FHM595 ハブ軸組立品(軸長146mm/玉間135mm) Y3SW98010
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
色々と物色していると、中空シャフトのエンド幅135mm(軸長146mm)のシマノ純正リペアパーツを発見しました。
ちなみに、玉間とは”玉押し”の頭同士の幅かと思われます。下ネタではありません(笑)
上がホイールに付いていたエンド幅130mmの中空シャフトで、下が今回購入した135mmのシャフトです。
ほんの少し長い程度ですが、これが大事です。
中空シャフトを交換してナットの間に、片側2.5mmのバネワッシャーを入れて玉間を135mmにしました。
5kgまで計れるバネ秤を見つけたので、せっかくなのでホイールを測ってみました。
ちなみに、チューブとタイヤとシャフトを入れての重さになります。
最初はフロント側で、上がWEEKENDBIKESに元々付いていたホイールで、1.8kg位でしょうか。
下は今回付けたホイールで、1.5kg位です。
フロントだけで300gの減量になりました。
次はリアホイール。
上がWEEKENDBIKESに元々付いていたホイールで、2.3kg位でしょうか。
下は今回付けたホイールで、2.05kg位です。
リアも300g弱の減量です。スプロケが1枚増えた割には結構な減量ですね。
前後合わせて600g位の減量になりました。
なにより一番うれしいのはクイックリリースレバーですね。
これで少々遠くまでポタリングに行ってパンクしても簡単に修理する事が出来るし、輪行も簡単に出来ます。
リアのスプロケットも、WEEKENDBIKESでは7速のボスフリー(ママチャリ等でよくあるスプロケだそうです)ですが、今回はフェデラル君から外した8速(CS-HG31-8 11-30T )を装着しました。
試走が楽しみです。
が、まだ交換する部品があります。でも今日は疲れたのでココまで。
ホイールを変えたダケですが、見た目がガラっと変わってスポーティになっちゃいました。