かなりお気に入りのARAYA Federalですが、思い切って以前から気になっていたハンドルまわりを変更する事にしました。
初めての作業なので全てが手探りです。
でも、じっくりと丁寧にやれば問題なさそうです。
今回のキッカケは、以前コケた時にバーテープとブレーキレバーにダメージを負ってしまったからですが、一番の動機は、私の中のツーリングバイクのイメージでは、アウターケーブルは外出しじゃなければ駄目です(笑)
という訳で、ブレーキレバーはDIA-COMPEのセーフティレバーが一体型?のタイプに交換する事にしました。
コレもイメージ通りのスタイルです。
DIA-COMPE(ダイアコンペ) DC165-EX BK ブレーキレバー
- 出版社/メーカー: DIA-COMPE(ダイアコンペ)
- メディア: スポーツ用品
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AMAZONで見つけて、思わずポチっちゃいました(笑)
早速バーテープを剥がしました。
ここら辺の作業はWEB上で色々と紹介されているので詳細は割愛しますが、古いバーテープの両面テープはパーツクリーナーを駆使して綺麗に剥がしました。
かなり地道な作業です。
綺麗になったら、ブレーキレバーやワイヤーの交換です。
アウターケーブルは、年甲斐もなく白にしちゃいました(笑)
この時点ですでに良い感じです。
今まで付いていたセーフティレバーです。
メインのレバーから来たインナーワイヤーがこの中を通っている(貫通)だけです。
結構簡単な構造なんですね。
第一の難関がブレーキの調整です。
カンチブレーキをイジるのは初めてな上、さらに調整が難しいとの事でしたが、とりあえずは普通のキャリパーブレーキの要領でワイヤーをセットして、ブレーキシューの隙間を調整しました。
試乗してみたところ大丈夫なようです。
いよいよバーテープを巻きます。
これも初めての経験なので緊張します(笑)
バーテープは色んな種類があるので、これだけはネット注文ではなく、実際に触れてみてから購入しました。
色は無難な黒です。
巻き方はインターネットで見た通りにやってみました。
やっぱりアールの付いたブレーキレバー付近で手こずりましたが、なんとか左側が完成しました。
よく見ると、やはりブレーキレバー付近が少し失敗したようですが、ジィ~っと見ないと分からない程度なので良しとします。
裏側を見ても、初めてにしてはナカナカ良い出来だと思います。自画自賛(笑)
何となく要領が分かったので右側はサクサク巻けました。
このブレーキレバーはカバーのゴムが少ないタイプなので、隙間隠しに少し工夫が必要でした。
じっくり見ると、左右のアウターケーブルの長さ(高さ)が若干違うんですが、かなり満足のいく仕上がりです。
はやく走りたいです。